Interview製造部 中村 哲也
成形機による樹脂成形品の生産業務を担当しています。
生産計画をもとに成形機の製品替え作業の指示、ロボットや金型温度調節機のような付帯設備の管理・メンテナンスをしています。
一部組立機・検査機・超音波溶着機なども担当しています。
弊社では多種製品を取り扱っておりますので、日々、成形機の製品替え作業があります。
成形機を停止させる時間はムダな時間になります。作業者と話し合い、効率の良い作業、生産業務が出来るよう心がけています。
上司や先輩社員から技術や考え方を学び、樹脂成形のスペシャリストを目指したいです。
Interview製造部 笠島 裕士
設備や金型の保全を担当しています。
弊社は、樹脂成形金型にインサート品(金属部品やナット等)を装填した後、成形金型に樹脂を注入し、そのインサートを溶融樹脂で包み込み固化させ、樹脂とインサート品を一体化した複合部品を作るインサート成形を主軸として設備を稼働させています。
設備のトラブルや金型の不具合は製品の生産に即影響が出ますので、些細なトラブルも見逃さないように気を配っています。
日々いろいろな事が起こり、トラブルを解決することにやりがいを感じます。
トラブルという言葉を聞くとマイナスイメージが浮かぶかもしれませんが、先輩社員にアドバイスをもらったり、自分で試行錯誤してトラブルを解決することで、経験という財産が蓄積されていきます。
引き出しが増え、様々なトラブルへ迅速に対応することで成長を感じられます。
設備を壊さない。
金型が破損する前に定期メンテナンスをする。
明るい職場、みんなが働きやすい職場にしていきたいです。
Interview製造部 竹下 祐樹
北脇工場にてプレス加工品の製造、生産管理、金型メンテナンス、設備保全をしています。
お客様に迷惑をかけない為に納入遅延、品質不良には十分気を付けています。
その為に1日1つでも修理・改善していくよう心がけています。
いろいろな人からいろいろな事を学び、考え、自分の技術と知識を向上させていきたいです。
Interview製造部 米澤 祐子
主に配送センターと北脇工場へ送る製品の荷造りをしています。
製造した製品をパレットに積んだり、フォークやハンドリフトで移動させたりしています。
計量作業や一部備品の補充・在庫管理なども行います。
一番は、皆親切で優しいので働きやすい事です。
自分に出荷作業などを任せてもらえている、と云う事が仕事のやりがいです。
また、トラックへ製品を積み込む時間が決まっているので、優先順位を考えて遅延なく出来た時は“よかったな”と思います。
皆が一生懸命造った製品を大切に扱う事を心掛けています。
工場内を動き回っているため、怪我をしない事と、少しでも“おかしいな”と思う所があった時は、直ぐに担当者に伝えるよう心掛けています。
多種ある製品を一つでも多く覚えたい事と、目配り気配りを忘れず、臨機応変に対応できるようになる事が目標です。
皆がやりがいを持って、より良い製品を造るために協力しあえたら良いなと思っています。
Interview品質保証部 太田 浩司
お客様への対応(不具合等)・報告、部下への仕事の確認・フォロー、量産確認・評価・検査、お客様主催イベント対応(品質教育、QC、分科会、環境負荷、防災等)。
問題発生時のお客様との対応では、初めはお客様も良い気持ちではありませんが、誠意のある対応を取る事により、最後は納得してもらえる事にやりがいを感じます。
日頃から会社やお客様への損失を最小限に抑える対応をする様心がけています。
品質保証部はどれだけ損失を無くす事ができるかで会社やお客様に貢献していると思います。
不良品が全く出ないことが理想ですが、現実的には新規製品やイレギュラーな事象などが重なってしまい発生するものです。
品質保証部としてそれをどれだけゼロに近づけられるかを一丸となってやっていきたいと思います。
Interview品質保証部 青木 友則
品質保証部 量産品質保証課と量試市場保証課を兼任でやらせて頂いております。
量産品質保証課は、社内外の不良クレーム対応や不良の未然防止、関連書類の作成を行っております。
量試市場保証課は、新製品の受注から量産化されるまでの製品管理を行っております。
前職で、愛知県の車関係の部品工場に勤めていたので、地元静岡でも、同じ車関係の工場で働きたいと思っていました。
プラスチック成形の仕事は、初めてでしたが、製造工程以外の仕組みは、ほぼ前職と同じでしたので、地元で自分の経験を活かせている事が一番のやりがいです。
仕事のスピードの速さに戸惑いつつも、あきらめずに経験を積むことにより、ようやく少しづつ先手を打って対処をする事が出来るようになりました。
日承工業の仕事は自分の成長を感じる事が出来る仕事だと思います。
仕事中は、事務所にいる事が多いですが、なるべく工場の現場へ足を運んで様子を見る事とコミュニケーションを大事にしたいと思います。
一番心がけていることは、ケガをしない事です。2年程前に左足を骨折する大怪我を経験し、会社に大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。ケガだけは気を付け、社員にも呼び掛けをしたいと思います。
目標は、品質では常に流出不良0件を目指していきたいです。個人の目標としては、ミスを0にしたいです。
時間をかけずに精度ある仕事が出来るようになりたいです。
夢は、考えた事もなかったですが、社員全員がやりがいを感じられる職場にする事です。
一人では無理なので皆で協力し合って良くしていきたいです。
Interview営業管理部 西村 寿太郎
営業管理部営業課 課長及びISO管理、品証部補佐、主に顧客、外注関係の窓口対応及び見積書作成、取決め他、打合せ(納期等も)その他顧客向けの調査、報告書等の提出書類の作成をしています。
お客様から求められた案件を社内で調整しながら進めていくことが多いです。
それが達成できた時や無事仕事が片付いた時、またうまく事が運んだときは、ホッとし、よかったと思います。
極力早く対応出来るように仕事の段取りをすることです。具体的には出来る事やわかる事から片付けていきます。
また顧客の要望には出来るだけ応えられるように上司や仲間に相談したり協力してもらいます。
自分のスキルを出来るだけ向上させたいです。
その為には、色々と経験や体験をして、少しでも出来る事を増やして、会社に貢献出来ればと思います。
Interview営業管理部 小松 美津子
主に経理関係の仕事をしています。経理は製造に直接関わることはありませんが、会社の売上額、仕入原価などを数字で表すことで現状を把握し、今後どこを改善して売上を伸ばしていくのかといった戦略を立てる上で欠かせない仕事です。
また、材料の発注なども行っています。
自分の出来る仕事で、自分の後に仕事する人のことを自分なりに考えて作業することで、仕事の流れがスムーズになり、チームワークが良くなっていくことです。
例えば、仕事でミスをして言い訳や嘘を並べても何の解決にもなりません。
いかにトラブルの被害を最小限に抑えて迅速に解決するかは、当事者が正直でいられるかどうかだと考えています。
ミスはつきもの、それをお互いにカバーし合える環境作りを心がけています。
チャンスがあれば、新しいことにチャレンジしてみたいです。
Interview営業管理部 大苗 智美
主に製品の出荷作業や協力工場から届く製品の受入れをしています。
最近では海外のお客様に製品を輸出することもあるので通常とは違う特殊な荷造り等もします。
また、時にはフォークリフトに乗って製品運搬したりもします。
製品の出荷や入庫と言っても実際の製品荷造りから製品の出庫処理や入庫処理といった事務作業まで幅広く携われることです。
コミュニケーションをとることを日頃から心がけています。
同じグループ内の人だけではなく仕事で関わる色々な人と日頃からコミュニケーションをとることで職場の雰囲気もよくなりますし何よりも仕事内で生じるミスを未然に防げると思います。
今よりも”ここで働いてよかった”と言ってもらえるような職場を目指したいです。